ルート・デュ・ソレイユ オーガニック は、日常的に飲める、安全で、美味しい ワイン。
ルート・デュ・ソレイユ

「ルート・デュ・ソレイユ」フランス語で、 「太陽の道」を意味します。

その名の通り、地中海の陽光溢れる南フランスの特色を表現したワインです。

 

1600軒の栽培農家及び契約農家を含めた17,000haという広大な土地で 栽培されるブドウから、最適なものを選び、オーガニックワインのエキスパート、ロバート・エデン氏の監修の下、 経験豊かなオーガニックワインコーディネーター、醸造家が連携し、最適なブレンドに仕上げています。

「ルート・デュ・ソレイユ」の畑は、地中海沿岸に広がる南フランスの地域一帯。

乾燥した暑い夏と、 温暖で湿度のある冬という寒暖差があり、ブドウ栽培に適した伝統的な産地。 2500年も前からぶどう栽培をしていたフランス最古の生産地域で、 古くから有機栽培への取り組みを続けています。

 

 

風の強い地域で、病害が少なく、 オーガニックワインの産地として理想的な土地である。中には樹齢50年の古木も含まれている。

 

ブドウ畑の連なる先にある森のその奥には水平線が見える。

他の畑の農薬などの影響を受けない隔離された場所にあり、海風の影響で、虫や病害が少ないことも、有機栽培に適している。


 

湖と池に囲まれた半島になっている
独特の地形の土地。

 

 

粘土質、石灰質、小石も多く見られる土壌。ビオディナミのワイン造りで
使用する牛の角や堆肥を使用している。


 

地中海を見下ろす高台にあるブドウ畑。 周囲にはオリーブ畑も広がる。

 

畑の周囲には、のんびりと草を食むカマルグの馬の姿が見える。

世界最古の品種としても知られる貴重な馬。